編集長
私自身、過去に何度も不用品回収サービスに助けられた
元・ヘビーユーザーです。
その実体験から、いざという時に頼れる『利用者目線の情報』をお届けするという
理念を掲げ、実体験に基づいた情報をお届けします！
不用品の処分、こんな悩みはありませんか？
「もう使わない家具をどうにかしたい」「不用品回収・処分の方法がわからない」「不用品捨てたいけどどこに頼めばいいの？」――。
不用品処分に頭を悩ませていませんか？
不用品を処分するには「自治体の粗大ゴミに出そうと思ったけど、手続きが面倒そう」「リサイクルショップに持ち込んでも、買い取ってもらえるかわからない」といった、様々な疑問や不安がつきものです。
この記事では、そんな不用品回収・処分のお悩みをすべて解決します。
自治体、リサイクル、そして不用品回収業者まで、それぞれの処分方法のメリット・デメリットを徹底的に解説！各処分方法の手順・料金・回収可能な品目まで全て網羅しております。
この記事を読めば、あなたにぴったりの不用品処分方法が必ず見つかります。さあ、一緒にスッキリとした部屋を手に入れましょう！
各処分方法を徹底解説！【手順・料金・注意点】
1. 自治体の粗大ごみとして処分する場合
自治体の粗大ごみ処分は、手間はかかりますが、費用を最も抑えられる確実な方法です。プロが教える、失敗しないためのポイントを解説します。
処分の流れと注意点
自治体の粗大ごみ処分は、以下の3つのステップで進めます。
ステップ1：事前予約（電話・インターネット）
まず、お住まいの自治体の粗大ごみ受付センターに連絡し、粗大ごみを出す日時と品目を伝えて予約します。品目ごとに料金が設定されているため、事前に自治体のウェブサイトで確認しておきましょう。
- 注意点: 予約の待ち時間は時期によって大きく変動します。通常期であれば、予約から収集まで1週間程度で済む場合が多いです。しかし、2月から4月の引越しシーズンや年末の大掃除シーズン、大型連休前などは予約が殺到します。この時期は希望日まで1〜2週間、場合によっては1ヶ月以上待つこともございます。時間に余裕を持って計画的に進めるのが鉄則です。
ステップ2：粗大ごみ処理券の購入と貼付
予約時に伝えられた料金分の粗大ごみ処理券を、コンビニエンスストアやスーパーマーケットで購入します。券には氏名や受付番号を記入し、不用品の目立つ場所に貼り付けます。
- 注意点: 処理券は自治体によってデザインや料金が異なります。必ずお住まいの自治体の指定する券を購入してください。料金を間違えると回収してもらえないため、事前に確認した金額と券の金額が一致しているか、複数枚必要な場合は枚数が正しいか、確実に確認しましょう。
ステップ3：指定場所への運び出し
予約した収集日の朝、指定された時間（通常は午前8時頃）までに、不用品を自力で指定場所まで運び出します。戸建ての場合は敷地の前、集合住宅の場合は集積所や指定されたスペースとなることが一般的です。
- 注意点: 収集員は室内からの運び出しは行いません。重い家具や大型の家電は、運び出しの際に壁や床を傷つけたり、怪我をしたりするリスクが伴います。特に一人暮らしの場合や、二人以上での作業が困難な場合は、無理をせず、後述の不用品回収業者などの利用を検討しましょう。
料金の目安
自治体の粗大ごみ処分費用は、品目ごとに設定されており、不用品回収業者と比較すると圧倒的に安価です。東京都世田谷区を例に挙げると、料金は以下の通りです。
- 布団1枚：400円
- 電子レンジ：400円
- 椅子（一人がけ）：400円
- タンス（幅100cm未満）：800円
- 電子ピアノ（61鍵盤未満）：2,000円
全国自治体の「粗大ごみ・ごみ出し」公式ページ一覧
都道府県と自治体名で検索できます。リンク先は各自治体の公式ページ（粗大ごみ・ごみ分別・ごみ出しルール等）です。
失敗しないための具体的な注意点
- 回収不可な品目を把握する: 自治体の粗大ごみでは、法律や条例により回収できない品目が厳格に定められています。
- 家電リサイクル法対象品: テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、衣類乾燥機
- 資源有効利用促進法対象品: パソコン（デスクトップ、ノート）
- その他: タイヤ、バッテリー、消火器、耐火金庫、薬品、医療系廃棄物なdp
これらの品目は、自治体を通じての処分はできません。専用のリサイクルルートや専門業者に依頼する必要があります。
※具体的な回収可能品目等は後述いたします
- 事前に料金と手続きを確認する: 多くの自治体はウェブサイトに粗大ごみの料金一覧表や手続き方法を掲載しています。特に、粗大ごみと見なされるサイズ（例えば、一辺が30cm以上など）は自治体ごとに異なるため、事前に確認を怠らないようにしましょう。
- 余裕を持ったスケジュールを組む: 引っ越しや大掃除で不用品が出る場合、直前になって慌てないよう、1ヶ月程度前から準備を始めるのが賢明です。特に大型の不用品を処分する場合は、自治体の予約状況を事前に確認しておくことが重要です。
- 安全に配慮した運び出し: 家具や家電を運び出す際は、必ず複数人で行いましょう。無理をすれば、思わぬ怪我につながる可能性があります。また、壁や床に養生シートを貼るなどして、家屋の損傷を防ぐ対策も必要です。
自治体か業者かどちらがいいの？と疑問に感じた方はこちらの記事もご覧ください
2. リサイクルショップやフリマアプリで売る場合
この方法は、まだ使える不用品を処分しつつ、少しでもお金にしたい方におすすめです。不用品をお金に変えるための具体的な手順と、高値で売るためのプロのコツを解説します。
買い取り・売却までの流れと注意点
不用品を売却する方法は、主にリサイクルショップとフリマアプリの2つに大別されます。
【リサイクルショップを利用する場合】
- 査定方法:
- 持ち込み査定: 店舗に不用品を直接持ち込み、その場で査定・買い取りをしてもらう方法です。すぐに現金化したい場合に適しています。
- 出張査定: 大型家具や家電など、持ち運びが困難な場合に、自宅まで査定に来てもらいます。出張料・査定料は無料で提供している業者がほとんどです。
- 宅配査定: 段ボールに不用品を詰めて業者に送る方法です。全国どこからでも利用でき、非対面で手続きを完結できる点がメリットです。
- 注意点:
- 査定額は業者によって大きく異なります。特に、ブランド品や楽器、骨董品などは、総合リサイクルショップよりも専門店の方が高い査定額を提示する傾向があります。
- 査定額に納得できない場合は、複数の業者に依頼する「相見積もり」が有効です。
【フリマアプリを利用する場合】
- 売却までの流れ:
- 出品: スマートフォンで不用品の写真を撮影し、アプリの指示に従って商品情報（タイトル、説明文、価格、送料など）を入力して出品します。
- 購入者とのやり取り: 購入希望者からの質問に対応したり、購入後の取引連絡を行います。
- 梱包・発送: 商品が売れたら、丁寧に梱包し、指定された方法で発送します。
- 注意点:
- 出品から発送まですべて自分で行うため、手間がかかります。
- 大型商品の場合、送料が購入者負担となり、高額になることで売れにくくなることがあります。
高値で売るためのプロのコツ
- 商品を綺麗に掃除しておく: 商品の状態は査定額に直結します。ほこりを拭き取る、汚れを落とすといった簡単な手入れだけでも、査定員の印象が良くなり、買い取り額がアップする可能性があります。
- 付属品や説明書を揃える: 家電製品やブランド品などは、箱、保証書、説明書、リモコン、電源コードなどの付属品がすべて揃っているか確認しましょう。付属品が欠けているだけで、査定額が10%〜30%減額されることもあります。
- 写真を複数枚、明るく綺麗に撮る（フリマアプリの場合）: フリマアプリでは、写真が商品の第一印象を決めます。様々な角度から撮影する、自然光を活用して明るく撮る、商品の傷や汚れも隠さず正直に写すことで、購入者からの信頼を得やすくなります。
売却に失敗しないための注意点
- 買い取ってもらえない・売れない可能性がある: 状態が悪いもの、需要がないもの、古すぎるもの（製造から10年以上経過した家電など）は、買い取り対象外となるのが一般的です。また、フリマアプリでは、出品しても買い手が見つからず、売れ残ってしまう可能性があります。
- 売れるまで自宅で保管する必要がある: フリマアプリで出品する場合、商品が売れるまで自宅で保管し続ける必要があります。また、購入者とのやり取りや発送に時間を取られるため、処分を急いでいる場合には向いていません。
- 送料や手数料を考慮する: フリマアプリでは、出品価格から販売手数料（一般的に10%程度）と送料が差し引かれるため、手元に残る金額は表示価格よりも少なくなります。特に大型商品は送料が高額になるため、事前に確認が必要です。
以上の情報を参考に、あなたの不用品を賢くお金に換える方法を選んでみましょう。
3. 不用品回収業者に依頼する場合
この方法は、不用品の量が多い、すぐに処分したい、自分で運び出すのが難しい、といった悩みを抱えている方に最適です。プロが教える、失敗しないためのポイントを解説します。
依頼から回収までの4ステップ
不用品回収業者に依頼する場合、以下の4つのステップでスムーズに手続きが完了します。
- お問い合わせ（電話・メール）
- 処分したい不用品の種類（例：冷蔵庫、ソファ、衣類など）や量、建物の状況（例：エレベーターの有無、何階か）を伝えます。
- 無料見積もり（訪問・電話）
- 多くの業者は無料で現地訪問見積もりを行っています。これは正確な料金を把握する上で非常に重要です。見積もり担当者は、不用品の量や作業の難易度（例：運び出し経路の狭さ）を確認し、最終的な料金を提示します。
- ご契約・作業日の決定
- 見積もり内容に納得したら契約を交わし、作業日を決定します。この段階で、追加料金が発生する可能性や、作業当日の流れについて確認しておきましょう。
- 不用品の回収作業
- 作業当日は、プロがすべて対応してくれるため、分別や運び出しは不要です。依頼者は立ち会うだけで、部屋が片付いていく様子を見守るだけです。
料金体系と費用の相場
不用品回収業者の料金体系は、主に「単品回収」と「積み放題プラン」の2つに分かれます。
- 単品回収の費用相場
- 冷蔵庫（大型）: 8,000円〜
- 洗濯機: 5,000円〜
- ベッド: 6,000円〜
- タンス: 5,000円〜
- 自転車: 1,000円〜
- 積み放題プランの費用相場
- 軽トラック: 20,000円〜
- 2トントラック: 50,000円〜
- 4トントラック: 100,000円〜
これらの費用はあくまで目安です。不用品の量や種類、建物の状況、作業員の人数、時間帯などによって変動します。
【重要】信頼できる不用品回収業者を見つけるためのチェックリスト
悪質な業者に騙されないためには、以下の4つのポイントを必ず確認してください。
- 料金体系が明確か
- 見積もりが「一式」となっておらず、各品目や作業内容ごとの料金が明記されているか確認しましょう。また、見積もり書に「追加料金は発生しない」旨が記載されているかどうかも重要です。
- 口コミや実績はどうか
- 業者のウェブサイトに具体的な作業事例や顧客の声が掲載されているかを確認しましょう。また、Googleの口コミやSNSでの評判も参考にしてください。
- 「無料回収」を謳う業者には特に注意が必要です。作業後に高額な費用を請求されたという事例が多数報告されています。
- 見積もりは無料か、追加料金はないか
- 見積もりだけでも費用が発生する業者には依頼しない方が無難です。また、見積もり時に「見積もり後に追加料金は一切発生しない」ことを書面で保証してくれる業者を選ぶようにしましょう。
- 対応の丁寧さ
- 電話やメールでの問い合わせ時に、対応が丁寧で、質問に対して誠実に答えてくれる業者を選びましょう。受付時の対応は、作業員の質を判断する上での重要な指標となります。
種類別！処分できる不用品一覧
不用品は、その種類やサイズによって最適な処分方法が異なります。各サービスで具体的にどのようなものが処分できるのかを知ることで、無駄なく効率的に片付けを進められます。
1. 自治体で処分できるもの・できないもの
自治体の粗大ごみ収集は、一般的に「家庭から出る大型のごみ」が対象です。しかし、法律や条例によって回収できない品目も明確に定められています。
【処分できるものの例】
- 家具: タンス、ベッド、ソファ、椅子、テーブル、食器棚
- 寝具: 布団、マットレス、毛布
- 自転車:
- 家庭用品: カーペット、物干し竿、衣装ケース、健康器具、扇風機、ストーブ（灯油は抜く必要あり）など
【自治体では処分できないもの】 これらの品目は、専門の業者やリサイクルルートを通じて処分する必要があります。
- 家電リサイクル法対象品: テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、衣類乾燥機。これらは、購入した家電量販店や指定引取場所に持ち込む、または専門業者に依頼します。
- パソコン: デスクトップパソコン、ノートパソコン。資源有効利用促進法に基づき、メーカーが回収・リサイクルする義務があります。各メーカーの窓口に問い合わせてください。
- 適正処理困難物: 自動車、バイク、タイヤ、バッテリー、消火器、薬品、廃油、ペンキなど。これらは発火や爆発の危険性があるため、専門の業者に処理を依頼します。
2. リサイクルショップやフリマアプリで売れるもの・売れないもの
【売れやすいものの例】
- 小型家電: 掃除機、ドライヤー、オーディオ機器、調理家電など
- ブランド品: バッグ、時計、アクセサリー、財布など
- 衣類・ファッション雑貨: 状態の良い服、子供服、ブランド古着、靴、アクセサリーなど
- 趣味・娯楽品: 本、漫画、DVD、ゲームソフト、フィギュア、おもちゃ、スポーツ用品など
- その他: 食器、ベビー用品、インテリア雑貨など
【売れにくいものの例】
- 大型家具・家電: 冷蔵庫、洗濯機、ベッド、大型タンスなど。送料が高額になるため、買い手が見つかりにくい傾向にあります。
- 状態が悪いもの: 汚れや傷、破損がひどいもの。
- 流行遅れのもの: デザインが古く、需要がほとんどないもの。
不用品回収業者に依頼できるもの
不用品回収業者は、自治体やフリマアプリでは対応が難しいあらゆる不用品の引き取りができます。しかし、法律や業者の規定により、一部品目の不 用品 廃棄はできない場合があります。
【回収できるものの例】
- 自治体で回収できないもの: 家電リサイクル法対象品（テレビ、冷蔵庫など）、パソコン、バイク、バッテリー、消化器など。
- フリマアプリで売れ残ったもの:
- 大量の不用品: 引越しや大掃除で出た大量のゴミ、ゴミ屋敷の清掃、オフィスや店舗の不用品。
- 運び出しが困難なもの: 重量物や大型家具、解体が必要なもの、吊り下げ作業が必要なもの。
- その他: 遺品整理、物置の撤去、庭の不用品など。
一部の業者が回収できないもの
ほとんどの不用品を回収できる業者ですが、以下の品目はトラブル防止や安全性の観点から回収対象外となることが多いです。依頼前に必ず確認しましょう。
- 医療系廃棄物: 注射器や点滴パックなど。これらは感染症のリスクがあるため、専門の医療廃棄物処理業者に依頼が必要です。
- 液体: 塗料、ガソリン、灯油、洗剤など。引火性や毒性があるため、基本的には回収できません。
- 生き物: ペットや害獣の死骸、土など。これらは法律で定められた方法で処分する必要があります。
- 銃器類や危険物: 刀剣、モデルガン、花火など。警察や専門の処分業者に相談する必要があります。
不用品回収業者は「とにかく全部まとめて片付けたい」というニーズに最も適した選択肢です。しかし、一部回収できない品目があることを理解し、事前に相談することでスムーズな処分が実現できます。
回収できないものを詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください
自治体、リサイクルショップ、不用品回収業者の3つの方法を比較し、あなたの状況に最適な不用品引き取りサービスを選びましょう。
不用品処分でよくある質問（FAQ）
Q. 買取サービスはありますか？
A. 買取サービスは、主に不用品回収業者とリサイクルショップで利用できます。まだ使える家電や家具、ブランド品などは、回収費用から買取金額を差し引くことで、トータルの費用を抑えることができます。自治体の粗大ごみでは、買取サービスは提供していません。
Q. 部屋の片付けや遺品整理もお願いできますか？
A. 部屋の片付けや遺品整理は、不用品回収業者の専門サービスです。ゴミ屋敷の清掃や、ご家族に代わって行う遺品整理サービスも提供しており、仕分けから分別、貴重品の探索、特殊清掃まで、依頼者の負担を大幅に軽減できます。
Q. 処分が難しいものでも回収してもらえますか？
A. 自治体では、家電リサイクル法対象品やパソコン、危険物（タイヤ、バッテリー、消火器など）は回収できません。不用品回収業者は、これらの処分困難物も回収できる場合が多いです。ただし、一部の液体類や医療系廃棄物など、特別な許可が必要なものは対応できないことがあります。事前に業者に相談して、回収可能か確認しましょう。
Q. 見積もりと実際の料金が違うことはありますか？
A. 特に不用品回収業者に依頼する際は、見積もり後に高額な追加料金を請求されるケースが稀にあります。信頼できる業者を見つけるためには、見積もり書に「追加料金は発生しない」旨が明記されているかを確認することが非常に重要です。また、口頭だけでなく、必ず書面で受け取るようにしましょう。自治体の場合は、事前に料金が明確に定められているため、このようなトラブルは発生しません。
Q. キャンセルはできますか？キャンセル料はかかりますか？
A. 自治体の粗大ごみ収集では、予約の変更やキャンセルが可能です。通常、指定された期限（多くは収集日の数日前）までであれば、手数料はかかりません。不用品回収業者の場合、キャンセルは可能ですが、業者によってはキャンセル料が発生することがあります。特に、作業日の直前だと料金が高くなる傾向があるため、契約時にキャンセル規定を事前に確認しておくことが大切です。
Q. 大量の不用品を捨てるのが大変です。自力で運び出せないのですが、どうすればいいですか？
A. 大量かつ大型の不用品を捨てる場合、自治体の粗大ごみでは自力での運び出しが必須となるため、大変な労力がかかります。
このような場合は、不用品引き取りを専門とする業者への依頼が最適です。多くの業者は、家の中からの運び出しや分別作業まで全て行ってくれる不用品収集サービスを提供しており、依頼者は立ち会うだけで完了します。重い家具や家電を無理に運んで怪我をするリスクもなく、効率的に片付けができます。
特に、引っ越しや遺品整理などで大量の不用品が出る場合は、複数の業者から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較検討すると良いでしょう。
