編集長
私自身、過去に何度も不用品回収サービスに助けられた
元・ヘビーユーザーです。
その実体験から、いざという時に頼れる『利用者目線の情報』をお届けするという
理念を掲げ、実体験に基づいた情報をお届けします！
私がたどり着いた「最強の優良業者チェックリスト16」
料金の罠。 作業の雑さ。 対応のルーズさ。 会社の怪しさ。
これら全てを回避するために、私が最終的にたどり着いた「最強のチェックリスト」を、まず初めに、あなたにお守りとしてお渡しします。
業者に見積もりを依頼する時、このリストをスマホの画面に出しながら、一つずつ「はい」か「いいえ」で確認していってください。
いいえが半分以上つくところは注意が必要です。
私がたどり着いた「最強の優良業者チェックリスト15」
【料金・見積もり編】
1. □ 見積書は「一式」ではなく、「品目ごと」に内訳が詳細か。
2. □ 見積書に「有効期限」がちゃんと書かれているか。
3. □ 「積み放題」なら、「積める高さ（容量）」を具体的な数字で確認したか。
4. □ 積み放題に「作業時間」や「作業人数」の制限がないか確認したか。
5. □ 「キャンセル料」が発生する「日時」と「金額」は明確か。
6. □ 支払いは「現金のみ」ではなく、「カード決済」などにも対応しているか。
【作業・サービス編】
7. □ 「生ごみ・スプレー缶」など「回収不可の品目」を事前に説明してくれたか。
8. □ あなたの目的（遺品整理・ゴミ屋敷など）に「専門性」が合っているか。
9. □ PC・スマホの「データ消去」方法（目の前で物理破壊など）は安心か。
10. □ 「立ち会い」は、作業開始時と完了時だけでOKか。
【対応・信頼性編】
11. □ 見積もり依頼の「レスポンス（返信）」は早いか（半日以内か）。
12. □ 「深夜・早朝」作業を頼む場合、「割増料金」の金額は明確か。
13. □ 「近隣への配慮」（無地トラック、静音作業）に対応してくれるか。
14. □ 最初の「電話対応」は丁寧で、質問に的確だったか。
15. □ HPに「スタッフの顔写真」や「具体的な作業事例（ビフォーアフター）」が載っているか。
このチェックリストを詳しく解説していきますね！
【第1章】地獄の入り口は「激安」の看板 ― 9割がハマる”料金トラブル”の全手口
まずは、悪質業者が仕掛けてくる「料金の罠」を徹底的に暴きます。
ここを知らないと、あなたは100%カモにされます。
1-1. 「見積書一式 3万円」の悪夢（「一式」は”無意味”と知った日）
私が失敗した最大の原因。
それは、電話口で「”一式”で3万円です」という言葉を信じ切ってしまったことです。
「一式」という言葉は、非常に便利ですが、同時に恐ろしい言葉です。
私にとっての「一式」は、「全部コミコミで」という意味でした。
しかし、彼らにとっての「一式」は、「トラックをそこに向かわせる基本料金」程度の意味しかなかったのです。
だから当日、「それは解体費が別」「これはリサイクル料が別」と、後からいくらでも追加ができてしまった。
これが「見積書一式 3万円」の悪夢の正体です。
優良な業者は、「一式」なんていう曖昧な言葉は使いません。
必ず「何に」「いくら」かかるかを明記します。
- ダメな見積もり（私が取られたもの）: 「不用品回収（一式）：30,000円」
- 良い見積もり（今ならこう取る）:
- 冷蔵庫（170L）：6,000円（リサイクル料込）
- 洗濯機（ドラム式）：5,000円（リサイクル料込）
- タンス（中）：3,000円
- 階段作業（3F）：4,000円（2,000円×2名）
- 基本出張費：3,000円
- 【合計】21,000円
1-2. 「軽トラ積み放題」は、あなたの想像の半分しか積めない現実
「軽トラ積み放題。 15,000円ポッキリ。」
これも、めちゃくちゃ安く見えますよね。
私も昔、別の業者に頼もうとしました。
でも、失敗から学んでいた私は、電話で突っ込んで聞いてみたんです。
「積み放題って、どれくらい積めるんですか。」
「はい、軽トラの荷台の”あおり”の高さまでですね」
わかりますか。 “あおり”というのは、荷台のフチの囲い（高さ約30cm）のことです。
つまり、高さ30cmまでの「平積み」しかできない、という意味だったのです。
そんなの、布団と衣装ケース数個で埋まります。 タンスも冷蔵庫も積めません。
私が想像していたのは、軽トラの荷台にコンパネ（板）を立てて、運転席の高さ（約1.3m）までパンパンに積む姿でした。
この「認識のズレ」こそが、業者の狙いです。
【編集長のワンポイントアドバイス】
「積み放題」を頼む時は、「荷台の床から何メートル（何cm）の高さまで積めますか。」と、具体的な高さと容量（〇立方メートル）を必ず電話で確認してください。
さらに、「そのパック、作業時間は何分ですか。」「作業員は何名ですか。」も聞いてください。 「作業員1名・30分以内」などの隠れ制限があり、結局「2名必要なので追加料金です」「時間が超えたので追加です」となるのがオチです。
1-3. 予約しただけなのに…。「キャンセル料」という見えない罠
これも怖い話です。 友人が実際に体験しかけたトラブルでした。
「とりあえず無料で見積もりだけでも」と、業者を家に呼んだそうです。
提示された額が5万円。
高すぎる。 「ちょっと考えます」と断った瞬間、業者の顔色が変わりました。
「いや、もう来ちゃってるんで。 出張費として5,000円もらいます」。
え。 「見積もり無料」って言ってたじゃないか。
「見積もりは無料ですよ。 でも”出張費”は別です」。 …
こんな理不尽なことが平気で起きます。
（友人は「消費者センターに電話します」と言って、なんとか帰ってもらったそうですが）
【編集長のワンポイントアドバイス】
「無料訪問見積もり」を依頼する際は、「見積もりの結果、もしお断りした場合でも、出張費や見積もり料など、1円もかかりませんか。」と電話口で確認し、証拠を残しましょう。
作業の「予約」をした後なら、なおさらです。 「作業をキャンセルした場合、何日前から、いくらキャンセル料が発生しますか。」と、キャンセルポリシーを事前に確認するのは社会人の常識です。
1-4. なぜヤバい業者ほど「現金払い」しか受け付けないのか？
「お支払いは現金のみです」
これ、高額なサービスにおいて、かなり危険なサインだと私は思っています。
なぜか。
単純に、クレジットカード決済を導入すると、会社情報（誰が運営しているか）をカード会社に登録する必要があり、足がつきやすくなるからです。
トラブルを起こして逃げ回るつもりなら、身元がバレない「現金商売」が一番なのです。
領収書を求めたら、会社名ではなく「個人名」で書かれたり、そもそも発行を渋られたりしたら、もう真っ黒です。
チェック： 優良な業者は、会社の信頼として、クレジットカード、銀行振込、最近ではQRコード決済など、複数の支払い方法を必ず用意しています。
【編集長のワンポイントアドバイス】
見積書を受け取った時、真っ先に「合計金額」だけを見て安心していませんか。 実は、それこそが業者の狙い目なのです。
本当に確認すべきことは、合計金額の外側に、米粒のような小さな文字で書かれている「ただし書き」の部分です。
「※階段作業（2F以上）は別途料金となります」 「※家電リサイクル料金、解体費は本見積もりに含みません」
この一文に、当日の数万円の追加料金が隠されています。
ここを読み飛ばした方から順番に、当日になって「ここに書いてありますよね。」と詰められてしまうのです。
見積書は「内訳」と「ただし書き」、この2点を虫眼鏡で見るくらいの気持ちでチェックしてください。 それがトラブルを防ぐ最大の防御になりますよ。
【第2章】「当日のがっかり」を回避せよ ― 安かろう悪かろうの現実
料金の次に待っているのが、「作業品質」のがっかりです。
「安かったけど、作業が雑で家を傷つけられた…」
こんなことになったら元も子もありません。
ここからは、料金が安くても「作業の質」が最悪だったパターンと、それを見抜く方法を解説します。
2-1. 「なんでも回収します！」は、100%嘘である。
これも私が引っかかりかけた言葉です。
「家庭ゴミでも、スプレー缶でも、なんでも持って行きますよ。」
そう言っていた業者に、当日「これもお願いします」とゴミ袋を渡そうとしたら、こう言われました。
「あ、すみません。 生ごみとか、ライター、スプレー缶は法律で回収できないんですよ」。
…話が違うじゃないか。
結局、一番処分に困っていた危険物やゴミはそのまま家に残され、結局自分で片付けるハメになりました。
「なんでも回収します」という業者は、100%嘘です。
なぜなら、法律で「一般の不用品回収業者が回収してはいけない」と決められた品目（生ごみ、液体、危険物、医療廃棄物、土、石など）が必ず存在するからです。
【編集長のワンポイントアドバイス】
本当に優良な業者は、「なんでもOK」とは言いません。 必ず「生ごみやスプレー缶、液体などは回収できませんが、大丈夫ですか。」と、「回収不可の品目」を事前に説明してくれます。
2-2. あなたの目的は？「ゴミ屋敷」と「遺品整理」は別モノと考えろ
これは知人の悲しい体験談です。
彼はお父様を亡くし、「遺品整理」を格安の不用品回収業者に頼みました。
すると、作業員は土足で部屋に上がり込み、故人の写真や手紙が詰まったダンボールも、古いタンスも、すべて「ゴミ」として扱いました。
「ちょっと待って。」と彼が止める間もなく、乱暴にトラックに放り込まれていったそうです。
「あれは遺品整理じゃなかった。 ただのゴミ処理だった…」と彼は後悔していました。
不用品回収には「専門性」があります。
「遺品整理」なら、故人の想いに配慮し、貴重品と不用品を丁寧に仕分ける技術が必要です。
「ゴミ屋敷」なら、大量のゴミを手際よく分別し、必要ならハウスクリーニングまで行う技術が必要です。
チェック： あなたの目的は何ですか。 ただの「不用品回収」なのか。 それとも「遺品整理」や「ゴミ屋敷清掃」なのか。 ホームページを見て、あなたの目的に合った専門業者（例：「遺品整理士在籍」など）を選ぶべきです。
遺品整理について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
2-3. あなたの個人情報、目の前で「破壊」させないとヤバい理由
古いパソコンや、壊れたスマホ。
これも「不用品」ですよね。 私も昔、「データは消しておきますよー」という言葉を信じて、そのまま業者に渡してしまいました。
後になって、背筋が凍る話を聞いたのです。
ああやって回収されたPCが、専門業者に転売され、簡単にデータが復元されてしまうことがある、と。
中の写真、クレジットカード情報、友人たちの連絡先…すべてが流出する可能性があったのです。
【編集長のワンポイントアドバイス】
PCやスマホを処分する時は、「データ消去します」という言葉を信用してはいけません。 「目の前で、物理的に破壊してください」（ドリルで穴を開けてもらうなど）と要求しましょう。
それができない業者や、有料の「データ消去証明書」の発行もできない業者は、あなたの個人情報を守る気がありません。
2-4. 新築が台無し…。「養生します」のレベルが低すぎた話
これは、新築マンションに引っ越したばかりの友人が、古い家具の処分で体験した最悪の話です。
「養生はしますか。」と聞いたら、「あ、やりますよー」と軽く返事されたそうです。
当日、業者がやった「養生」とは、床に薄い布を一枚敷いただけ。
案の定、重いタンスを運び出す際に壁紙に大きな黒い擦り傷が。
最悪だったのは、マンションの共用エレベーターの壁にも深い傷をつけてしまったことでした。
当然、管理組合から大クレーム。
業者は「保険は使えない」の一点張りで、結局、友人が数十万円の修繕費を払うことになったそうです。
【編集長のワンポイントアドバイス】
「養生します」という一言を信用しないでください。 「養生は、どこからどこまでやっていただけますか。」と具体的に聞きましょう。
「室内の搬出経路（床と壁）はもちろん、マンションの場合、エントランスやエレベーターなどの『共用部』までしっかり養生します」と答えてくれる業者を選ばないと、私や友人のようになります。
2-5. 忙しいのに「ずっと立ち会い」は地獄でしかない
「作業中は、必ずお部屋にいてください」
もし業者にこう言われたら、要注意です。 2時間も3時間も、見ず知らずの作業員と狭い部屋に二人きり。
これは想像以上にストレスがかかります。
優良な業者は、客の時間を奪いません。
【編集長のワンポイントアドバイス】
「作業の開始時（見積もり確認）」と「作業の完了時（最終確認）」だけの立ち会いでOKか、事前に確認しましょう。
「作業中はお出かけいただいて大丈夫ですよ」と言ってくれる業者の方が、信頼できます。
【第3章】イライラする業者は即切ろう ― “スムーズさ”と”柔軟性”が命
ここは「ストレス」の問題です。 料金が安くても、作業品質が良くても、こちらの都合に合わなかったり、対応が遅かったりする業者は、あなたの貴重な時間を奪います。 「安かろう遅かろう」では意味がありません。
3-1. 返信に2日。この時点で「当日の遅刻」を確信した瞬間
私も「相見積もり」を取るために、3社に同時にLINEで見積もり依頼を送ったことがあります。
A社：5分で返信。
B社：1時間後に返信。
C社：2日後に「ご連絡ありがとうございます」と返信。
言うまでもありませんが、C社は即切りしました。
なぜなら、見積もりの返信が遅い業者は、作業当日もルーズである可能性が極めて高いからです。
「当日の連絡が取れない」「平気で遅刻してくる」…そんな未来しか見えません。
レスポンスの速さは、その会社の「顧客対応への誠実さ」と「社内連携のスムーズさ」を測るバロメーターです。
【編集長のワンポイントアドバイス】
あなたのストレスを溜めないためにも、レスポンスが早い（最低でも半日以内）業者を選びましょう。
電話、LINE、メールなど、自分が使いやすい連絡手段が用意されているかも重要です。
3-2. 「24時間受付」と「24時間”作業”」は全然違うぞ
「仕事が忙しくて、平日の深夜か早朝しか時間が取れない…」
そう思って「24時間対応」とうたう業者に電話したことがあります。
夜中の1時に電話したら、眠そうな声のオペレーターが出ました。
「深夜の作業をお願いしたいんですが」
「あ、すみません。 電話”受付”は24時間ですが、”作業”は日中（9時〜18時）のみになります」。
…そういうことは、大きく書いておいてほしいものです。 「24時間受付」と「24時間作業」は、全く意味が違います。
深夜の不用品回収について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください
【編集長のワンポイントアドバイス】
本当に深夜や早朝の作業が必要な場合、「深夜作業は可能ですか。」とはっきり聞きましょう。
「その場合、割増料金はかかりますか。 いくらですか。」と、追加料金の確認も絶対に忘れないでください。
3-3. 近所にバレたくない！「神対応」の業者と「クソ対応」の業者
これは、私がアパートに住んでいた時の話です。
不用品回収を頼んだら、当日に来たのは社名がデカデカと書かれたド派手なトラック。
作業員はアパートのど真ん中にトラックを停め、大声で「これ運びまーす。」「そっち持ってー。」と作業を始めました。
近所中の窓から住人が覗いているのが分かり、本当に恥ずかしかったです。
「あの家、ゴミ屋敷だったの。」なんて噂されたらたまりません。
一方で、最近頼んだ「神対応」の業者は違いました。
「近所に知られたくない」と伝えたら、「無地のトラック」で来てくれ、作業も最小限の会話で静か。 不用品もすべてダンボールに入れて、まるで「引っ越し作業」のように運び出してくれたのです。
【編集長のワンポイントアドバイス】
特に集合住宅に住んでいる方は、見積もり時に「近隣に配慮して作業してほしい」と伝えましょう。
「社名の入っていないトラックで来てもらえますか。」 「静かに作業してもらえますか。」 この2点に対応してくれる業者を選んでください。
【編集長のワンポイントアドバイス】
LINEで見積もり依頼したのに、丸一日「既読スルー」とかされてないですか？。
そういうレスポンスが遅いところは、社内の連携もグダグダなことが多いんです。
こっちが「これは大事なものだから残して」って伝えた要望とか、現場の作業員に伝わってないかも。
当日になって「え、聞いてませんよ。」って言われたら最悪です！
見積もりの返信が「半日以内」に来ないような業者は、もうその時点で切りましょう
【第4章】その会社、本当に実在する？ “人”と”会社”を見極める最終関門
最後は「信頼性」です。 料金（第1章）、作業（第2章）、スムーズさ（第3章）をクリアしても、その会社自体が「ヤバい会社」だったら全て台無しです。
許可証以外にも、その会社が「信頼できるか」を判断する、生々しいポイントを解説します。
こちらの記事でも詳しく解説しております
4-1. 「あーはいはい」高圧的な電話口。ここで切るべきだった…
これは、私が業者選びで一番最初に「ふるい」にかけるポイントです。
初めて電話で見積もりを依頼した時のこと。
私：「すみません、不用品回収の…」
業者：「あーはいはい、何。 タンス。 だいたい〇〇円じゃないすか。」
この高圧的で、面倒くさそうな態度。
この時点で、私は「あ、この業者はないな」と確信しました。
なぜなら、電話対応が雑な業者は、当日の作業も100%雑だからです。
電話口の向こうにいるのは、あなたの「お客様」としての声です。
その声に対して敬意を払えない会社が、あなたの「家」や「不用品」に敬意を払うわけがありません。
【編集長のワンポイントアドバイス】
見積もり依頼の電話は、相手を見極める最初のチャンスです。
言葉遣いは丁寧か。
こちらの質問（料金体系や、作業内容）に対し、面倒くさがらず、的確に答えているか。 ここで違和感を覚えたら、即切るべきです。
4-2. どんな人が家に来る？ スタッフの「顔」が見えない恐怖
特に一人暮らしの時、これは死活問題でした。
家の中に、見ず知らずの人を入れるのです。 料金が安いからといって、ホームページに情報が何もない業者に頼んだ日。
当日まで「いったいどんな人が来るんだろう…」と、不安でたまりませんでした。
案の定、当日来たのは、清潔感のないジャージ姿の男性二人組。 もちろん作業はしてくれましたが、あの不安感は二度と味わいたくありません。
逆に、最近頼んで安心できた業者は、ホームページに「スタッフ紹介」のページがありました。
「〇〇（名前）、趣味は筋トレです。」 「店長の〇〇です。 二児の父です。」 顔写真と簡単なプロフィールがあるだけで、「あ、この人たちが来るんだな」と安心感が段違いでした。
【編集長のワンポイントアドバイス】
ホームページにスタッフの写真やプロフィールが掲載されているか。 作業員が清潔感のある制服（ユニフォーム）を着用しているか。
「顔」を出すことは、その会社の「責任感の表れ」です。
【編集長のワンポイントアドバイス】
もし業者選びで迷ったら、ぜひ試してほしい「最後の確認方法」があります。
それは、その会社のホームページに書かれている「住所」を、Googleマップの「ストリートビュー」で検索してみることです。
優良な会社であれば、ちゃんとした事務所や、トラックが停まっている倉庫（ヤード）が映るはずです。
しかし、もし検索した先が、ただの古いアパートの一室だったり、明らかに会社が存在しなそうな場所だったりした場合は…注意が必要です。
住所が曖昧で、連絡先が携帯電話番号だけの業者は、万が一トラブルが起きた時に「逃げる」準備をしている、とも考えられます。 あなた自身を守る最後の砦として、ぜひ一度、確認してみてください。
