
編集長
私自身、過去に何度も不用品回収サービスに助けられた
元・ヘビーユーザーです。
その実体験から、いざという時に頼れる『利用者目線の情報』をお届けするという
理念を掲げ、実体験に基づいた情報をお届けします!
こんな人におすすめ
- 引っ越しが近いのに、大量の食器(割れ物)の処分にうんざりしている人
- 「陶器は何ゴミ?」「ガラスは?」食器の分別ルールが面倒くさい人
- まだキレイな食器を捨てる「罪悪感(もったいない)」を0にしたい人
- 食器処分の「安全な梱包方法」や「一番楽な捨て方」の結論が知りたい人
この記事でわかること
- 食器処分の「4つの方法」(ゴミ、買取、寄付、業者)の料金と手間の比較
- 最難関の「自治体ゴミ」に出すための分別ルールと、安全な梱包テクニック
- ブランド食器(箱なしOK?)や、ノーブランド食器を「売る」ための損益分岐点
- 「寄付」や「ジモティー」で、罪悪感なく食器を手放す方法
1. 結論ファースト:食器処分「4つの方法」どれが正解?

引っ越し準備、お疲れ様です。
服や本は「捨てる」「残す」の判断がつけば、あとはゴミ袋かダンボールに入れるだけ。
でも、「食器」は違います。
「この欠けたマグカップ、どうやって捨てるんだ?」
「陶器とガラス、混ぜていいんだっけ?」
「引き出物でもらった新品の皿…もったいない…」
そう。食器処分は「重さ」ではなく、「分別の面倒くささ」と「精神的な罪悪感」との戦いです。
私も昔、引っ越しの前夜にシンク下から出てきた大量の食器(いつのかわからない引き出物、欠けた皿、バラバラのコップ)を前に、途方に暮れたことがあります。新聞紙で包む手も止まり、「もう全部置いていきたい」と本気で思いました。
そんな面倒な食器処分、方法はシンプルに4つ。
あなたが「もったいない」と「面倒くさい」のどっちを優先して解決したいかで、正解が決まります。
(1) 自治体で「ゴミ」として出す(分別が鍵)
最も安上がりな、王道の方法です。
しかし、タンスと違って「ゴミ袋に入れて、はい終わり」とはいきません。
- メリット
- 圧倒的に安い
→ほぼ0円、または指定ゴミ袋代のみ
- 圧倒的に安い
- デメリット
- 地獄の分別作業
→陶器、ガラス、金属は全部違う - 安全な梱包
→新聞紙で包むなどの手間が死ぬほど面倒 - 自治体ルールを調べるのが面倒※後述
- 地獄の分別作業
(2) リサイクルショップ・買取業者に「売る」
「もしかしたらお金になるかも?」という選択肢。
ウェッジウッドやイッタラなど、ブランド食器があるなら挑戦の価値アリです。
- メリット
- 処分費用0円、むしろプラスになる可能性
- デメリット
- 大半の食器(使用済み、ノーブランド)は売れない
- 箱なし、セットが揃っていないと買い叩かれる
- 梱包して店に「持ち込む」手間、または「出張査定」を予約する手間がかかる
(3) 寄付・NPO団体などに「譲る」
「捨てるのは忍びない」という、あなたの「もったいない」という心を救う方法です。
- メリット
- 罪悪感ゼロ。「誰かの役に立つ」という満足感
- デメリット
- 送料は自己負担がほとんどのため、結局お金はかかる
- 寄付先を探す手間、梱包する手間がかかる
- 状態が悪いもの、使用済みのものはNGな場合が多い
(4) 不用品回収業者に「丸投げ」する
「もう無理。分別とか梱包とか考えたくない」
そんなあなたのための、最終手段(金で解決)です。
- メリット
- 圧倒的に楽!「この箱ごと全部」でOK&分別不要
- 最速(即日OKも)
- デメリット
- 料金が一番高い(食器だけで数千円〜)
- 食器「だけ」だと割高、タンスなど他のデカいゴミと「ついで」じゃないとコスパ最悪
【編集長からのワンポイントアドバイス】

食器処分で一番のトラップは「もったいない」という感情です。その感情のせいで判断が鈍り、引っ越し前夜に「どうしよう!」と慌てることになります。1年以上使っていない食器は、あなたにとって「不用品」です。まずはそう割り切ることが、スムーズな引っ越しの第一歩ですよ。
【状況別】料金・手間・スピード比較早見チャート
結局、どれがいいのか。
あなたの状況に合わせて選んでください。
| 処分方法 | 料金(相場) | 手間 | スピード | こんな人向け |
| (1) 自治体 | ◎ ほぼ0円 | ✕ 最悪 (分別・梱包) | △ 遅い (ゴミの日) | マメな人限定。 節約命。時間に余裕がある人。 |
| (2) 買取業者 | ◯ プラス? (ほぼ0円) | △ 面倒 (査定・交渉) | △ 遅い (日程調整) | ブランド食器がある人。 ダメ元で挑戦したい人。 |
| (3) 寄付 | △ マイナス (送料自己負担) | △ 面倒 (梱包・発送) | ✕ 遅い (郵送) | 罪悪感を0にしたい人。 時間に余裕がある人。 |
| (4) 不用品回収 | ✕ 高い (数千円〜) | ◎ 楽 (丸投げOK) | ◎ 最速 (即日OK) | 面倒ゼロ重視。 金で時間を買いたい人。 |
どうでしょう。どの方法で攻めるか、見えてきましたか?
「よし、節約のために自治体で頑張る」
そう決めたあなたは、次の章が必須です。
食器処分の最難関、「分別」と「安全な捨て方」について、徹底的に解説します。
※ちなみに、自治体の分別は本当に複雑です。例えば東京都港区では陶器・ガラスは「燃やさないごみ」ですが、横浜市では「燃やすごみ」(!)として扱われる場合があります。本当に厄介ですよね。
※参照:環境省「リサイクル関係(3R・廃棄物)」
(自治体によってルールが異なる大原則が示されています)
2. 最難関:自治体ゴミ「分別」と「安全な捨て方」

引っ越しで食器を処分しようと決意した。 よし、捨てるぞ!
……と、ゴミ袋を広げた手が一瞬で止まる。
「待て。この陶器の茶碗、何ゴミだ?」
「割れたガラスのコップは? スプーンは?」
そう、食器は「分別」と「梱包」が地獄なんです。 私も昔、引っ越し前夜にその事実に気づき、夜中にスマホで「〇〇市 食器 ゴミ」と検索し続け、絶望的な気分で新聞紙(もう無い)を探し回った苦い記憶があります。
これは何ゴミ?(陶器・ガラス・金属・木)自治体ルール早わかり
結論から言います。自治体によって、驚くほどルールが違います。 「常識」で判断すると、即、収集拒否(違反シール)を貼られます。
陶器・磁器(茶碗、皿)
- 多いパターン
→「燃えないゴミ(不燃ごみ)」 - 注意パターン
→神奈川県横浜市など、一部の自治体では「燃やすゴミ(可燃ごみ)」(!)として扱われる場合があります。
ガラス(コップ、グラス)
- 多いパターン
→燃えないゴミ(不燃ごみ) - 注意パターン
→資源ごみ(ビン・カン)とは絶対に別です。
金属(スプーン、フォーク)
- 多いパターン
→小さな金属類または燃えないゴミ(不燃ごみ)
木製(お椀、箸)
- 多いパターン
→燃やすゴミ(可燃ごみ)
【編集長からのワンポイントアドバイス】

「隣の市ではこうだった」という経験則は、引っ越しにおいて一番危険なトラップです。必ず「今住んでいる自治体の公式ホームページ」または「ゴミ分別アプリ」で、「陶器」「ガラス」とピンポイントで検索してください。それが唯一の正解です。
※参照:お住まいの市区町村のホームページ(例:東京都世田谷区「陶器・ガラス・金属類の出し方」)を必ず確認してください。
大量の食器、一度に出してOK?
引っ越しですから、大量に出ますよね。 これも自治体によりますが、一般的なルールとして覚えておくべきことがあります。
「重さ」の制限
- 「ゴミ袋1つあたり、片手で持てる重さまで」と決めている自治体が多いです。
- 食器を一つの袋にパンパンに詰め込むと、重すぎて底が抜け、収集してもらえません。
「量」の制限
- 一度に大量(例:45L袋で4つ以上)に出すと、「引っ越しゴミ(一時多量ごみ)」と見なされ、収集されない場合があります。
- 基本は「小分け」にして、「数回に分けて」出すのがマナーであり、ルールです。
- (でも、引っ越し前は時間がないですよね…)
【超重要】清掃員さんがケガしない「安全な梱包」テクニック
ここが一番大事です。 あなたが面倒くさがったせいで、ゴミを収集してくれる清掃員の方が手を切る事故が起きています。
「自分の家から出すゴミに、最後まで責任を持つ」 これが大人のルールです。
新聞紙でどう包む?「キケン」表示は必要?
- 【包む】割れた物も、割れてない物も「新聞紙(ない場合は厚紙や古いタオル)」で包みます。
- 特に割れ物は、厚めに包んでください。
- (私は新聞紙がなくて、読まなくなった雑誌のページを破って包みました)
- 【小分け】「小さいゴミ袋」に小分けにします。
- 前述の通り、重さ対策です。大きな袋に全部入れるのはNG。
- 【表示】袋の外側に、油性マジックで「キケン」「ワレモノ」と大きく書きます。
- これは必須です。清掃員さんに「この袋は注意が必要だ」と伝える、命を守るサインです。
- 【補強】(できれば)袋が破れないよう、ガムテープで補強すると完璧です。
やってはいけないNGな捨て方
- 割れ物をそのままゴミ袋に入れる
- 論外です。袋が破れて散乱しますし、凶器になります。
- 分別(陶器と金属など)を無視して全部入れる
- 収集拒否され、引っ越し当日にゴミ置き場にポツンと残されます。大家さんから怒られます。
- 段ボール箱に食器を入れて、そのままゴミ置き場に出す
- 多くの自治体で「段ボール箱のまま収集は不可」です。必ず「指定のゴミ袋」に入れるルールになっています。
どうでしょう。 「自治体ゴミ」がいかに面倒か、お分かりいただけたでしょうか。
「…やっぱり無理だ。面倒くさすぎる」
「こんなに大量に包む新聞紙、ウチにない」
そう思った方は、「売る」「譲る」「丸投げする」を検討すべきです。
次の章では、「処分費用0円(+α)」を狙う「売る」という選択肢について解説します。
3. 処分費用0円(+α)を狙う「売る」という選択肢

自治体の分別が面倒くさすぎる。 それに、この引き出物でもらった新品の皿、捨てるのはさすがに「もったいない」。
そう考えたあなた。「売る」は賢い選択肢です。 うまくいけば、引っ越し費用の足しになるかもしれません。
しかし、食器の買い取りは、タンスなどの家具よりシビアです。 「これは売れる」「これは絶対無理」の線引きがハッキリしています。
その食器、売れます
まずは、あなたの手元にある食器が「売れる組」か「絶望的な組」か、仕分けしましょう。
買取OKな食器(売れる組)
- ブランド食器(鉄板)
- ウェッジウッド、ロイヤルコペンハーゲン、マイセン、イッタラ、アラビア、ノリタケ、ナルミなど。
- これらは中古市場でも需要が安定しています。
- セット品(特に未使用)
- 「5客セットのコーヒーカップ」など、数が揃っているもの。
- 箱入りの新品(引き出物など)
- まさにこれ。箱に入っているだけで「未使用品」としての信頼度が爆上がりし、買取価格がつきやすくなります。
買取NGな食器(絶望的な組)
- ノーブランドの使用済み食器
- 100円ショップで買った皿、スーパーの景品でもらったコップなど。
- キッパリ言います。売れません。(第2章の方法で処分しましょう)
- 欠けている・ヒビがある
- ブランド食器でも、ダメージがあれば価値はゼロです。
- セットがバラバラ
- 「5客セットのうちの1枚だけ」など。よほど人気ブランドでない限り厳しいです。
メルカリはNG?「送料」と「梱包の手間」の罠
「ブランド食器なら、メルカリが一番高く売れるのでは?」
その通りです。 私も以前、アラビアの限定マグカップをメルカリで売って、5,000円近い利益を得たことがあります。
ただし、引っ越しが迫っているあなたには、メルカリを推奨しません。
理由は2つ。
- 「梱包」が地獄すぎる
- 食器は「割れ物」です。プチプチで厳重に包み、箱の中で動かないよう緩衝材を詰め、さらにダンボールに入れる…この手間、引っ越し準備中にできますか?
- 「送料」がバカ高い
- 厳重に梱包するとサイズが大きくなり、陶器は重い。利益の半分近くが送料と手数料で消えます。
- しかも、配送中に割れたら「クレーム対応」と「返金」が発生します。
【編集長からのワンポイントアドバイス】

メルカリでの食器販売は、「時間に余裕があり」「梱包作業が大好き」な人だけの領域です。引っ越しで慌ただしい中、慣れない梱包で配送トラブルを起こすリスクを背負うのは、賢明な判断とは言えませんね。
リサイクルショップ(出張買取)に頼むのはアリ?
結論:ブランド食器や新品の引き出物が「ダンボール1箱以上」あるなら、アリです。
- 出張買取
- メリット:業者が家まで来て、査定・梱包・運び出しまでやってくれる。一番楽。
- デメリット:大量にないと来てくれない場合がある。
- 持ち込み買取
- メリット:自分のタイミングで持っていける。
- デメリット:梱包して、重い食器を店まで運ぶ手間がかかる。
私も以前、引っ越し時に「箱入りの引き出物5セット」と「使わなかったノリタケの皿」をダンボールに詰め、リサイクルショップの出張買取を呼びました。 査定額は全部で2,500円。
「安っ!」と思いましたが、あの面倒な分別と梱包から解放され、家まで取りに来てもらえて、2,500円もらえた。 「手間賃を払って、逆にお金をもらった」と考えれば、これ以上ないほど合理的でした。
【編集長からのワンポイントアドバイス】

食器の出張買取は、タンスや家電の買取と「セット」で頼むのが最強です。引っ越し業者系の買取サービス(トレファク引越など)は、まさにそれ。不用品をまとめて査定してもらい、値段がつかないものだけ「有料処分」に回せるか相談してみましょう。
さて、どうでしょう。 「売れる組」の食器はありましたか?
「いや、ウチのはノーブランドの使用済みばっかりだ…」
「でも、捨てるのはやっぱり心が痛む…」
わかります。 次の章では、そんなあなたの罪悪感を0にする、「寄付する」という選択肢を解説します。
4. 罪悪感ゼロの「譲る・寄付する」方法
引っ越し作業で一番つらいのは、肉体労働よりも「捨てる」という決断の連続です。
特に食器。
「使ってないけど、まだ使える」
「デザインは古いけど、欠けてもいない」
私も昔、祖母からもらった趣味の合わない来客用カップセット(5客、箱入り)を前に、10分間悩んだことがあります。売れない。でも捨てられない。
その「もったいない」というあなたの良心。 ゴミとして処分するのではなく、「次に使ってくれる誰か」に繋げる方法がちゃんとあります。
罪悪感ゼロで、手放したい人はこちらの記事もご覧ください
まだ使える食器を「寄付」できる団体は?
あなたの「不用品」が、どこかの「必需品」になるかもしれません。 食器を必要としている団体は、探してみると意外と多くあります。
- NPO・支援団体
- 国内の福祉施設、児童養護施設、シングルマザー支援団体などに食器を届けてくれるNPO法人。
※「もったいないジャパン」「セカンドライフ」など、食器の寄付を受け付けている団体は複数あります
- 国内の福祉施設、児童養護施設、シングルマザー支援団体などに食器を届けてくれるNPO法人。
- リユース・リサイクル団体
- 集めた食器を海外の発展途上国へ送ったり、売上をワクチン代として寄付したりする活動。
これらの団体に送れば、罪悪感はどころか「良いことをした」という満足感すら得られます。
寄付する際の注意点(送料は誰が払う?)
ただし、「寄付=0円」とは限りません。 ここが一番の注意点です。
- 注意点1:送料は「自己負担」が基本
- 寄付先までのダンボール配送料は、ほぼ100%あなた(発送元)の負担です。
- 私も以前、ダンボール一箱分(使用済みだがキレイな皿やコップ)をNPOに送ろうとして、送料(1,500円)を見て「お、おう…」となった経験が。
- 処分費用(回収業者)よりは安いですが、「タダ」ではないことは覚悟しましょう。
- 注意点2:「何でもOK」ではない
- 「寄付」は「ゴミ処理」ではありません。
- 欠けている、ヒビがある、汚れがひどい食器は絶対NGです。
- 団体によっては「使用済み食器は不可」「箱入りの新品のみ」と、受け入れ条件が厳しい場合もあります。
【編集長からのワンポイントアドバイス】

寄付で一番大切なのは、自己満足で「ゴミ」を送らないことです。必ず団体のホームページを熟読し、「今、彼らが何を必要としているか」「送料はいくらか」を確認しましょう。梱包の手間と送料をかけても「心がスッキリする」なら、それはあなたにとって最良の選択ですよ。
「ジモティー」で近所の人に譲る
「送料を払うのは、ちょっとなあ…」 そう思うなら、近所の人に「0円」で譲るのがベストです。
- メリット
- 無料。送料もかからない。
- 梱包不要。(「このまま渡します」でOK)
- 引っ越し前に、まとめて「取りに来て」もらえる。
- デメリット
- 「ドタキャン」「音信不通」のリスク。
- メッセージのやり取りが面倒。
- 引っ越し日が迫っている時には、ストレスがマッハ。
「引っ越しのため、○月○日までに家の前まで取りに来てくれる方限定。ノーブランド、使用済みですがキレイです。まとめて0円で譲ります」
こういった形で出品します。 引っ越しまで1〜2週間ほど余裕があり、心の広い人にはおすすめです。
罪悪感、なくなりそうでしょうか。 「送料を払ってでも寄付」か「手間をかけてジモティー」か。
さて、これまでの章で、食器単体の処分方法はほぼ出揃いました。 最後の章は、「食器棚ごと捨てたい」「結局一番楽なのは?」といった、残る疑問をQ&Aで一気に解決します。
5. まとめ:食器処分 Q&A
引っ越し準備、大詰めですね。 食器の山を前に、あなたが最後に抱く疑問にお答えします。
Q. 食器棚「ごと」処分したい。どうすれば?
わかります。その気持ち。 食器棚を開けて、びっしり詰まった食器を見た瞬間に「もう、このまま全部消えてくれ」と思いますよね。
一番楽なのは「不用品回収業者」です。
ただし、注意点があります。
詳しくはこちらをご覧ください
- 「中身入りOK」かは業者による
「食器棚ごと(中身入りで)引き取って」と見積もり時に必ず確認してください。OKな業者もいますが、その場合「食器の分別・梱包作業費」として、通常の棚の処分費より確実に割高になります。 - 別々に処分する方が安い
結局、一番安くて合理的なのは、- 食器(中身) → 自分で分別して「自治体ゴミ」(第2章)
- 食器棚(外側) → 「粗大ごみ」 と、別々に処分することです。
面倒くささが勝つなら「不用品回収業者」、節約が勝つなら「自分で分別&粗大ごみ」の二択です。
Q. 引っ越し業者は引き取ってくれる?
タンス(家具)とは、わけが違います。
- 「食器(割れ物)」は、まず引き取ってくれません。
引っ越し業者は「荷物を運ぶ」プロであり、「ゴミを分別処理する」プロではありません。食器のような分別が面倒な割れ物は、まず断られると思ってください。 - 「食器棚(家具)」なら、オプションで引き取ってくれる可能性大。
これはタンスと同じ扱いです。引っ越し見積もりの際に「この食器棚も処分したいんですが、オプション料金はいくらですか?」と必ず聞いてみましょう。
Q. 結局、一番「楽」な方法はどれ?
断トツで「(4) 不用品回収業者に丸投げする」です。
これに尽きます。 引っ越し前夜、疲労困憊(こんぱい)の体で、陶器とガラスを新聞紙で包み、袋に「キケン」と書く…あの地獄の作業。
私も一度、あまりの面倒くささに、結局「不用品回収業者」に電話したことがあります。 食器やフライパン、その他こまごまとしたゴミを全部ダンボールに突っ込み、「この箱ごと全部持っていってください」と。
料金は8,000円。 高い!と思いましたが、あの分別地獄から解放されたストレスフリーな時間を考えれば、安い投資でした。
【編集長からのワンポイントアドバイス】

「楽」と「料金」は反比例します。もし不用品回収業者を選ぶなら、食器「だけ」で呼ぶのは一番コスパが悪いです。どうせなら、この際「もう捨てるか迷っていたこまごました物」も全部まとめて、スッキリ引っ越しましょう。
あなたの食器問題、解決の糸口は見えましたか? 「もったいない」と「面倒くさい」を天秤にかけ、あなたにとって一番ストレスのない方法を選んでください。 無事の引っ越しを祈っています!








