いらないものの処分を安く・早く・楽に!捨て方4選と費用・注意点

不用品回収
お片づけの窓口<br>編集長
お片づけの窓口
編集長

私自身、過去に何度も不用品回収サービスに助けられた
元・ヘビーユーザーです。
その実体験から、いざという時に頼れる『利用者目線の情報』をお届けするという
理念を掲げ、実体験に基づいた情報をお届けします!

  • この記事でわかること
  • 「自治体(粗大ごみ)」と「回収業者」、結局どっちを選ぶべきか
  • 家まで取りに来てもらう場合の「費用・料金」の目安
  • 「無料回収」トラックはなぜ危険なのか、本当の理由
  • テレビや冷蔵庫など「捨て方が面倒なモノ」の簡単な処分方法
  • ぼったくりや「追加料金」を避けるための、安全な業者の見分け方
  • 「捨てる」以外の「売る・譲る」方法との使い分け
  • こんな人におすすめの記事です
  • いらないモノがあるけど、何から手をつけていいか分からない
  • 一番「安く」済ませる方法と一番「楽」な方法を知りたい方
  • タンスや冷蔵庫など、重くて一人で運べないモノがある方
  • 分別が面倒で、まとめて・ごちゃ混ぜで捨てたい方
  • 業者に頼みたいけど、トラブルや「ぼったくり」が怖いと感じている方

この記事はいらないものの処分の初心者の方向けに書いた記事になりますので、もっと詳しい情報を知りたい方はこちらをご参照ください

「いらないモノ、あるんだけど…これ、どうしよう?」

大掃除や片付けをしていると、必ず出てくるこの悩み。
タンスの奥から出てきた昔の服、もう使わない家電、読み終わった大量の本。

「捨てたいけど、どうやって?」
「なんか色々ありすぎて、もう面倒くさい…」

私も昔、引っ越し前の大片付けで途方に暮れたことがあります。
「粗大ごみ」って言っても、この重い棚をアパートの1階までどうやって運ぶの?
分別もよく分からないし…。

そんな「どうすればいいか分からない」というあなたのモヤモヤを、この記事でスッキリ解決します。

まずは「いらないモノを処分する」って、そもそも誰が、どこがやってくれるのか? そこから見ていきましょう。

目次

処分方法は「市役所」? それとも「民間の会社」?

「いらないモノ」の処分、まず知っておきたい大きな選択肢は2つです。

  1. 自治体(市役所・区役所など)
  2. 民間の会社(業者)

これ、どっちが良いとか悪いとかではなく、「目的」によって使い分けるのが正解です。


① 自治体(市役所・区役所)

これは、皆さんがよく知る「粗大ごみ」として出す方法です。

  • 良い点:
    • とにかく「安い」。数百円の手数料(シール代)で済むことが多いです。
    • 自治体がやっているので「安心感」がある。
  • 大変な点:
    • 自分で家の外(玄関先や指定のゴミ置き場)まで「運び出す」必要がある。
    • 電話やネットで申し込んで、シールを買って…と「手間」がかかる。
    • 収集日が決まっているので「今すぐ」は捨てられない。

② 民間の会社(業者)

これは、電話やネットで頼むと「家まで取りに来てくれる」サービスです。

  • 良い点:
    • 。家の中の、その場所から全部運び出してくれます。
    • 分別も不要な場合が多く、ごちゃ混ぜでもOK。
    • 土日や即日対応など、「日時」の融通が利く。
  • 気になる点:
    • 自治体より「費用」がかかる。(人件費や運搬費がかかるため)
    • 「業者選び」を間違えるとトラブルになることも。

私も昔、古くなった重い本棚を捨てようと市役所に電話したら、「玄関先までご自身でお願いします」と言われて挫折しました。
結局、民間の業者さんにお願いして、部屋からあっという間に運び出してもらった経験があります。

「安さ」と「手間」を天秤にかけるのが、最初のステップです。

家の中まで「取りに来てくれる」サービスって何?(「不用品回収」とは)

先ほど「民間の会社」の話をしましたが、 「え、家の中まで取りに来てくれるの!?」 と思った方も多いかもしれません。

そうなんです。 それこそが「不用品回収(ふようひんかいしゅう)」というサービスです。

あなたが「いらないもの 回収」や「不要物 引き取り」と調べたのは、まさにこの「家まで来て、楽に片付けてほしい」という気持ちがあったからではないでしょうか。

「不用品回収」サービスは、「粗大ごみ」では解決できない「困った」を解決してくれます。

  • 重いタンスや冷蔵庫を、アパートの3階から運び出す
  • 分別していない大量の雑誌や小物を、そのまま引き取る
  • 引越しで時間がないから、指定の日時に全部持っていってもらう

これらを全部お任せできるのが、不用品回収業者です。

【編集長からのワンポイントアドバイス】
「自治体(粗大ごみ)」と「不用品回収業者」の最大の違いは、「運び出し」をしてくれるかどうかです。
自分で運べる小さなモノなら自治体、重いモノ・大量のモノ・面倒なモノは業者、と考えると分かりやすいですよ。

「無料(タダ)」で処分できる方法はある?

「どうせ捨てるなら、お金をかけたくない」 「できれば無料で持っていってほしい」

そう思いますよね。 結論から言うと、「やり方次第で、無料(またはお金になる)方法」はあります。


①「売る」か「譲る」

まだ使えるモノ、キレイなモノなら、捨てる必要はありません。

  • リサイクルショップに持っていく
  • フリマアプリ(メルカリなど)で売る
  • ジモティーなどで「譲ります」と出す

これなら処分費用がかからないどころか、逆にお金になる可能性もあります。

ただし、フリマアプリは「写真を撮る」「説明文を書く」「梱包する」「発送する」という「手間」が想像以上にかかります。
私も「売れるかも」と取っておいた服が、結局クローゼットを占領し続け、「片付けたい」という目的が達成できなかった苦い経験があります。


②「回収」で無料は、ほぼ無い

では、「家まで取りに来てもらう」サービス(不用品回収)で無料はあるのでしょうか?

これは残念ながら、ほぼ無いと考えてください。
考えてみてください。業者のスタッフがトラックであなたの家まで来て、時間をかけて運び出す。
そこには必ず「人件費」「ガソリン代」「トラック代」がかかっています。

「無料回収」をうたう業者には、次の項目で説明する大きな注意点があります。

(要注意)街を走る「無料回収」トラックは安全?

「ご家庭で不要になった、テレビ、冷蔵庫、パソコン…無料で回収します」

軽トラックにスピーカーを積んで、街を巡回しているのを見たことがありませんか?

「あ、ちょうどいい!あれに頼もう」 そう思ったあなた、絶対にダメです。
絶対に、安易に声をかけてはいけません。


なぜ危険なのか?

1. 積んだ後で「高額請求」される
一番多いトラブルがこれです。 「回収は無料だけど、運搬費(作業費)は別だ」 とトラックに積んだ後で言われ、高額な料金を請求されるケースが日本中で多発しています。
一度トラックに積まれてしまうと、「じゃあ降ろして」とは言いにくいですよね。その心理につけこむ悪質な手口です。

2. 違法な「無許可」業者である可能性
そもそも、家庭から出る「いらないモノ」をお金をもらって運ぶには、市町村の「一般廃棄物収集運搬業(いっぱんはいきぶつしゅうしゅううんぱんぎょう)」という許可が必要です。
しかし、この許可を得るのは非常に難しく、巡回している業者の多くは、この許可を持っていません。

3. 不法投棄される恐れ
許可のない業者は、集めた不用品を正規のルートで処分すると費用がかかるため、山や川、人気のない場所に「不法投棄」することがあります。
あなたが頼んだモノが不法投棄された場合、状況によってはあなた自身が責任を問われる可能性もゼロではないのです。

国民生活センターや全国の自治体が、こうした「無料回収」業者とのトラブルについて、強く注意を呼びかけています。

(参照リンク)

【編集長からのワンポイントアドバイス】
「無料」のカラクリは、「無料で回収します」と言って集め、その中から価値のある金属(レアメタルなど)だけを抜き取って売り、残った大量のゴミ(プラスチックなど)は不法投棄する、というものです。絶対に利用しないでください。


さて、第1章では「いらないモノ」を処分する選択肢として、「自治体」と「民間の業者」がいて、「無料回収」には注意が必要なことが分かりました。

でも、 「じゃあ、私の場合、どっちがいいの?」
「お金を払ってでも、業者に頼むメリットって具体的に何?」 と思いますよね。

次の章では、それぞれの「楽さ」や「手間」について、もっと詳しく比較していきます。

「いらないモノ」を処分してくれるのが、「自治体」と「民間の業者」だということは分かりました。
でも、一番知りたいのは「じゃあ、どっちが楽なの?」ってことですよね。

「いらない もの 処分」で挫折する一番の原因は、「面倒くささ」です。

私も「あとでやろう」と後回しにした結果、部屋の隅に「いらないモノ置き場」ができてしまった経験があります。

この章では、「楽さ」や「手間」という視点で、それぞれの処分方法を徹底的に比べていきます。

一番「楽」な方法と、一番「面倒」な方法

いきなり結論から言いましょう。 あなたが「いらない もの」を手放す方法を、「楽さ」だけで順番に並べるとこうなります。

【楽な順】

  1. (一番ラク)民間の「不用品回収」業者
    • 理由:電話1本で、家の中まで全部取りに来てくれる。分別も不要。
  2. (まあまあ)自治体の「粗大ごみ」
    • 理由:安いが、自分で家の外まで運ぶ「運び出し」が最大の壁。
  3. (面倒)リサイクルショップ
    • 理由:お店まで運ぶか、家で査定を待つ手間がかかる。
  4. (一番面倒)フリマアプリ・ネットオークション
    • 理由:写真撮影、説明文作成、梱包、発送、購入者とのやり取り…と手間が膨大。

「不要物 処分」を考えるとき、この「手間」と、次の章でお話しする「費用」を天秤にかけることになります。

重いタンスや冷蔵庫を「部屋から運び出して」くれる?

これこそが、「不用品回収」業者に頼む最大のメリットです。 答えは「YES」です。

あなたが「いらないもの 引き取り」や「不要物 引き取り」と調べたとき、きっと頭の片隅に「重くて運べないモノ」があったのではないでしょうか?

  • 2階に置いてある古いタンス
  • 壊れた大きな冷蔵庫
  • 解体できないベッドフレーム

私自身、以前住んでいたアパートで冷蔵庫を買い替えた時、古い冷蔵庫の処分に困りました。
自治体(粗大ごみ)に電話したら、「収集場所(アパートの1階のゴミ置き場)までご自身で運んでください」の一点張り。

男手もなく、あの重い冷蔵庫を階段で降ろすなんて絶対に無理…。
その時初めて「不用品回収」業者を呼びました。 作業員さん2人が専用の布(養生)であっという間に包み、階段をスルスルと運び出していくのを見て、「ああ、お金を払う価値ってこれか」と心底ホッとしました。

アパートやマンションの高層階にお住まいの方、女性の一人暮らしの方にとって、「運び出し」は本当に死活問題です。

「粗大ごみ」との一番の違いは「運び出し」

前項と重なりますが、ここは本当に重要なポイントなので、もう一度。

「自治体(粗大ごみ)」と「不用品回収業者」の決定的な違い。 それは、「家の中まで取りに来てくれるか、くれないか」です。

  • 自治体(粗大ごみ)
    • ルール:「自分で」指定の場所(玄関先、ゴミ置き場など)まで運ぶ。
  • 不用品回収業者
    • サービス:「部屋の中まで」スタッフが来て、全部運び出してくれる。

例えば、自治体で「不要 品 廃棄」を頼む場合、料金は数百円と格安です。
しかし、その重い「不要 品」をあなたが一人で運べるか?が問題になります。
運ぶ途中で壁や床を傷つけてしまったら、修理代でかえって高くつくかもしれません。

【編集長からのワンポイントアドバイス】
もしあなたが「自分で運べるモノ」だけを捨てたいなら、迷わず「自治体」を選びましょう。それが一番安上がりです。でも、一つでも「自分では運べない重いモノ」があるなら、無理をせず「不用品回収」業者に頼むのが賢明です。

「分別(仕分け)不要」は本当? ごちゃ混ぜのままでも大丈夫?

「不要 品 回収」業者のもう一つの大きな魅力が、これです。 「分別(仕分け)が、ほぼ不要」なこと。

大掃除や引っ越し作業中って、こうなりませんか?

  • 「これは燃えるゴミ?燃えないゴミ?」
  • 「このスプレー缶、中身入ってる…」
  • 「雑誌と、服と、割れた食器が全部この袋に入ってる!」

もう、いちいち仕分けるのが面倒くさい!
私も引っ越しの時、「いらない もの」を全部45リットルのゴミ袋に詰め込んで、それが10袋以上できたことがあります。中身はごちゃ混ぜです。

自治体(粗大ごみ・一般ごみ)の場合、分別は絶対のルールです。
でも、多くの不用品回収業者は、その**「ごちゃ混ぜの袋」のまま持っていってくれます。*(もちろん、業者さんが後でしっかり分別してくれています)

「とにかくこの状態から解放されたい」
「細かいことを考えず、今すぐスッキリしたい」 という時には、本当に助かるサービスです。

頼んだら「すぐ」来てくれる? 土日や夜でも平気?

「いらない もの を 処分」したい!というやる気は、突然やってきます。
「よし、この週末で片付けるぞ!」と思ったのに、

  • 自治体(粗大ごみ):
    • 「申し込みですか?収集は一番早くて…来週の火曜日ですね」
  • フリマアプリ:
    • 「出品したけど、いつ売れるか分からない…」

これでは、せっかくのやる気がしぼんでしまいます。

その点、民間の不用品回収業者は、日時の融通が利くのが強みです。

  • 即日対応(電話したその日に来てくれる)
  • 土日・祝日OK
  • 夜間・早朝OK(※業者によります)

「平日は仕事で忙しいから、土曜日の午前中に来てほしい」
「引越しが明日だから、今日の夜までに全部持っていってほしい」

こうした「今すぐ」「この日じゃないと困る」というワガママに応えてくれるのが、業者に頼むメリットです。

不用品回収業者に今すぐ頼みたい!そんな時はこちらの記事をご参照ください


さて、ここまで「楽さ」や「便利さ」を見てきて、「不用品回収って、すごく楽そう!」と感じていただけたと思います。

でも、同時にこうも思っていますよね。

「…で、結局、いくらかかるの?」
「そんなに楽なら、やっぱり高いんでしょ?」

その通りです。 次の章では、一番気になる「お金(費用)」について、包み隠さず解説していきます。

さて、第2章では「不用品回収」業者が、運び出しや分別もやってくれて「すごく楽(らく)」だということが分かりました。

でも、頭の中で(……高いんでしょ?)という声が聞こえてきます。
そう、一番の問題は「お金」です。

「いらない もの を 処分」するだけなのに、お金を払うのは、なんだか損した気分になりますよね。 私も昔、「これ捨てるのに5,000円!?」と見積もりに驚いたことがあります。

この章では、一番大事なお金の話。 「結局、いくらかかるの?」という疑問に、しっかりお答えします。


「お金がかかる方法」と「かからない方法」

まず、「いらない もの 処分」には、お金がかかる方法と、逆にお金がもらえる(または無料の)方法があります。

① お金が「かからない」または「もらえる」方法

  • 売る(フリマアプリ、リサイクルショップ)
  • 譲る(ジモティー、知人)

これは、まだ使える「不要品」に限られます。
第2章でも触れましたが、手間が最大限にかかるのがデメリットです。
「いつ片付くか分からない」というストレスもあります。

② お金が「かかる」方法

  • 自治体(粗大ごみ)
  • 民間の回収業者(不用品回収)

「捨てる」と決めたら、基本的にはお金がかかります。
ここからは、この2つにかかる「お金」を比べていきましょう。


「自治体(粗大ごみ)」と「回収業者」、どっちが安いの?

これはもう、圧倒的に「自治体(粗大ごみ)」が安いです。 比べるまでもありません。

例えば、私が以前「不要品 廃棄」として本棚を捨てた時。

  • 自治体(粗大ごみ)で出した場合:
    • 料金:400円(コンビニでシールを買っただけ)
    • 手間:自分で部屋から運び出し、マンションの1階まで運んだ。
  • もし「不用品回収」業者に頼んでいたら(※概算):
    • 料金:3,000円~8,000円
    • (内訳:基本料金+出張費+単品の回収費)
    • 手間:ゼロ。部屋まで取りに来てくれる。

不要物 処分にかかる費用は、「安さ」を取るか、「楽さ」を取るかの二択なんです。
業者の料金には、スタッフ2人分の人件費、ガソリン代、トラック代、そして運び出す「サービス料」が全部含まれています。
だから高くなるのは当然なんですね。


業者に頼むとやっぱり高い? 料金の相場

「自治体が安いのは分かった。でも、重いモノがあるから業者に頼みたい」
「で、業者の『相場』っていくらなの?」

ここが一番知りたいところですよね。
「いらない もの 回収」業者の料金プランは、大きく分けて2つあります。

① 1個いくら、の「単品回収」
タンス1竿、冷蔵庫1台だけ、といった場合に適用されます。
ただし、これには「基本料金(出張費など)」が3,000円~5,000円ほど設定されていることが多く、 「回収費800円」と書いてあっても、結局「基本料金3,000円+回収費800円=3,800円」のようになるので注意です。

② トラック1台いくら、の「積み放題パック」
これが一番よく使われるプランです。
「ごちゃごちゃした不要 品が大量にある」「引越しでまとめて処分したい」という時に便利です。

  • 軽トラ積み放題パック:
    • 相場: 10,000円 ~ 20,000円
  • 1.5t(トン)トラック積み放題パック:
    • 相場: 30,000円 ~ 50,000円

この「パック料金」には、基本料金や出張費、作業費が全部コミコミになっていることが多いです。

「不要 物 引き取り」を頼む時、もし回収してほしいモノが3点以上あるなら、単品で頼むより「積み放題パック」の方がトータルで安くなることが多いですよ。


「トラック積み放題」って、どれくらい積めるの?

「軽トラ積み放題って言われても、どれくらいの量か分からない…」 確かに、イメージ湧かないですよね。

一般的な「軽トラ」の荷台は、だいたい「畳1.5畳ぶん」くらいの広さです。
ここに、道路交通法で決められた高さ(地面から2.5m)まで積めますが、
不用品回収でよくあるのは「コンパネ」という板を荷台のフチに立てて、荷台の床から高さ1m弱まで積める、というプランです。

<軽トラパックで積める量の目安>

  • 冷蔵庫(小)
  • 洗濯機(タテ型)
  • 電子レンジ
  • 掃除機
  • 45Lゴミ袋 × 5個

これくらいが目安です。 1K(ワンルーム)の片付けなら、だいたい軽トラパックで収まることが多いと言われています。

【編集長からのワンポイントアドバイス】
「積み放題」で一番注意すべき点です。
このパック料金に、第4章で説明する「家電リサイクル料金」が含まれているか、いないかを必ず確認してください。「家電は別料金」となっている業者が非常に多いですよ。


「見積もり無料」は、あとで断っても大丈夫?

はい、まったく問題ありません。
「見積もり無料」と書いてあるのに、断ったら怒られたり、お金を請求されたりすることは(まともな業者なら)絶対にありません。

「いらない もの を 処分」しようと業者を呼んだ時、
「思ったより高いな…」
「ちょっと、他の会社とも比べてみたいな」 と感じることは、当然あります。

私も以前、3社に家まで見積もりに来てもらった(相見積もり)ことがあります。

A社:15,000円
B社:22,000円
C社:12,000円 と、同じ量なのに1万円も差が出ました。

B社には「すみません、今回は他社さんにお願いすることにしました」と電話でハッキリ断りました。

少し気まずいですが、断る勇気は絶対に必要です。 「見積もり=契約」ではありません。
安心して比較してください。


【一番心配】見積もり後の「追加料金」を防ぐ方法

「無料回収」と同じくらい怖いのが、この「追加料金」トラブルです。

「見積もりでは1万円って言ったのに、作業が終わったら『あれもこれも別料金で、合計3万円です』と言われた…」

こんな最悪の事態を防ぐために、見積もりの時に「絶対に」やってほしいことがあります。

1. 見積もりは「書面(メールやLINE)」でもらう
口約束はダメです。「○○一式 1万円」のような雑な見積もりもダメ。
「何にいくらかかるのか」が分かる、ちゃんとした見積書をもらいましょう。

2. 当日、回収するモノが増えないか確認する
見積もりの時に「これも捨てたくなった」と後からモノを増やすと、当然、追加料金の原因になります。
捨てるモノは全部最初に見積もりに入れてもらいましょう。

3. 「魔法の言葉」を確認する
これが一番大事です。見積もり担当者に、こう聞いてください。

「この金額は、作業費も出張費も全部コミコミの『総額』ですか? 当日、これ以上1円も高くなりませんか?」

ここで「はい、総額です」と言質を取ることが、何よりの防衛策になります。 もし「うーん、やってみないと…」と口を濁す業者は、やめた方がいいでしょう。

(参照リンク)


さて、お金の話が見えてきたところで、
「そういえば、テレビとか冷蔵庫って、捨て方ややこしくなかった?」
「こんなモノでも大丈夫?」 という、具体的な「モノ」についての疑問が出てきます。

次の章では、その「捨てられるモノ・捨てにくいモノ」について解説します。

私も大掃除のたびに「捨て方が分からないモノ」が出てきて、検索しては「うわ、面倒くさい…」と後回しにする、というのを繰り返していました。

この章では、「こんなモノでも大丈夫?」という、具体的な「モノ」に関する不安を解決します。


テレビや冷蔵庫、洗濯機って「捨て方が特別(リサイクル料?)」って聞いたけど、それも一緒に持っていってくれるの?

はい、その通りです。
まず、テレビ、冷蔵庫(冷凍庫)、洗濯機(衣類乾燥機)、エアコン。 この4つは「家電リサイクル法」という法律の対象で、特別な捨て方が必要です。

簡単に言うと、「国が定めた方法でちゃんとリサイクルしてね」というルールです。
そのため、自治体の「粗大ごみ」では、絶対に回収してくれません。
(私も昔、知らずに市役所に電話して「それは受け付けられません」とキッパリ断られました…)

そして、捨てる時には必ず「リサイクル料金」というお金がかかります。

これは、誰がどう捨てようと(自分で運ぼうと、業者に頼もうと)、法律で決められた「義務」として払うお金です。

じゃあ、面倒なのかというと… 「不用品回収」業者に頼む場合は、まったく面倒ではありません。

業者は、これらの家電も喜んで一緒に持っていってくれます。

もちろん、「リサイクル料金」と、家から運び出す「運搬費」は別途かかります。
でも、あのクソ重い冷蔵庫や洗濯機を、自分で指定場所(リサイクル券センターとか)まで運ぶ手間を考えたら、まとめて「不要 物 引き取り」してもらえるのは本当に助かります。

「いらない もの 処分」の中でも、特に家電は業者に任せるメリットが一番大きいですね。

(参照リンク)

【編集長からのワンポイントアドバイス】
第3章でも触れましたが、見積もりの時に「この家電のリサイクル料金と運搬費は、総額に含まれていますか?」と必ず確認しましょう。「積み放題パック」の料金に、これが「含まれていない」ケースが本当に多いので要注意です。


壊れてるもの、すごく汚いものでも大丈夫?

まったく問題ありません。むしろ、そういうモノのためのサービスです。

「不要 品 回収」は、「リサイクルショップ(買い取り)」とは違います。
リサイクルショップは「まだ使えるモノ」を買い取って「再販売」するのが目的。
だから、壊れていたり汚れていたりすると「これは買い取れません」と断られます。

でも「不用品回収」は、文字通り「いらないモノ(不要品)」を「処分」するのが目的です。
壊れている、汚れている、カビが生えている…すべて「処分」の前提です。

私も昔、ベランダに置きっぱなしでドロドロになった園芸ラックや、中身がよく分からないまま固まってしまった衣装ケースを捨てる時、 「こんな汚いの、申し訳ないな…」 と恐る恐る業者さんに見せました。

そしたら作業員の方は、嫌な顔一つせず、
「あー、全然大丈夫ですよー!こういうの、よくありますから!」 と、テキパキと運び出してくれました。 あの時の安心感は忘れられません。

「こんな汚いモノを頼んでいいのかな…」という罪悪感は、一切不要です。


「どう捨てたらいいか分からない細かいモノ」もOK?

「いらない もの を 処分」する時、一番のストレスがこれかもしれません。

  • 中身が残ったスプレー缶、カセットボンベ
  • 使いかけの化粧品、古いマニキュア
  • 割れた植木鉢や、その中の「土」
  • ライター、乾電池、電球
  • 中身が謎の古いビン詰め…

自治体で捨てようとすると、
「スプレー缶は中身を使い切り、風通しの良い屋外で穴を開けて…」
「土は市では回収できません。専門業者に相談を…」
「ライターはガスを抜いて…」 と、ルールが細かすぎて発狂しそうになります。

ですが、こうした「どう捨てたらいいか分からない細かいモノ」こそ、「不要品 回収」業者の出番です。

多くの業者は、「まとめて袋に入れておいてくれればOK」です。

(※業者さんが後で、法律やルールに従って、きっちり分別・処分してくれています)

ただし、さすがの業者でも「何でもOK」というわけではありません。
一般的に、以下のような「危険物」は断られることが多いです。

  • ガソリン、灯油、シンナー
  • 薬品、農薬
  • 注射針などの医療廃棄物
  • (その他、業者によってNG品目が決まっています)

とはいえ、大掃除や引っ越しで出る「ちょっと困るゴミ」のほとんどは、まとめて引き受けてくれます。 「これは何ゴミ?」と悩むストレスから解放されるのは、お金を払う大きな価値がありますよ。

詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください

不用品回収で回収できないもの一覧!断られる理由と正しい処分方法を解説


さて、これで「モノ」に関する不安は、ほぼ解消できたのではないでしょうか。

でも、最後の最後に、こんな気持ちが残っていませんか?

「まだキレイだし、使えるのに…」 「これを『ゴミ』として捨てるのは、罪悪感があるな…」

分かります。 最後の章では、そんな「もったいない」という気持ちを解決する、「捨てる以外」の方法についてお話しします。

さて、これまで4つの章で、「いらない モノ」を「捨てる」方法について詳しく見てきました。

「自治体は安いけど大変」 「業者は楽だけどお金がかかる」 「家電や面倒なゴミも、業者ならOK」

ここまでの知識で、あなたの「どうしよう…」は、かなりスッキリしてきたはずです。

でも、最後の最後に、こんな気持ちが残っていませんか?

「この服、まだキレイなのに…」
「この食器、買ったばかりでもったいないな…」
「これを『ゴミ』としてお金を払って捨てるのは、罪悪感がある…」

分かります。 私も大掃除のたびに、まだ使えるモノをゴミ袋に入れる手が一瞬止まります。
その「もったいない」という気持ち、すごく大事です。

最後の章では、その「不要品」を「ゴミ」にしない、「捨てる以外」の方法をお話しします。


「売る」方法(リサイクルショップ vs フリマアプリ)

「不要 品」が、もし「お金」に変わったら?
これが一番ハッピーな解決策ですよね。
「売る」方法には、大きく2つの選択肢があります。

① リサイクルショップ(持ち込み / 出張買取)
近所のお店に持っていくか、家まで査定に来てもらう方法です。

  • 良い点:
    • とにかく「早い」。持ち込めばその場で、出張でもその日のうちに現金化できます。
    • 面倒な梱包や発送の手間が一切ない。
  • 気になる点:
    • 査定額は「ものすごく安い」ことが多い。
    • 「これは値段がつきませんね」と0円(無料引き取り)になることもザラ。

私も昔、読まなくなった本や着なくなった服を段ボール3箱パンパンにして持ち込んだら、査定額が「合計420円」だったことがあります。
「えっ、これだけ?」と、ちょっと悲しくなったのを覚えています。

② フリマアプリ(メルカリなど)
自分でスマホで売る方法です。

  • 良い点:
    • 自分で値段を決められる。リサイクルショップより「高く売れる」可能性が高い。
  • 気になる点:
    • 第2章でも触れましたが、「手間が最強にかかる」
    • 写真をキレイに撮る、サイズを測る、説明文を書く、コメントに対応する、売れたら梱包して、コンビニや郵便局に持っていく…。
    • 「いつ売れるか分からない」ため、すぐに片付かない。

「不要 物 処分」が目的なのに、フリマアプリに出品した「売れる待ちのモノ」が部屋に積み上がっていき、かえって散らかった…というのは、本当によくある失敗談です。


「譲る・寄付する」という選択肢

「お金にならなくてもいい。でも、誰かに使ってほしい」 この「もったいない」という優しい気持ちを解決するのが、「譲る」か「寄付する」です。

① 譲る(ジモティーなど)
「0円で譲ります」と地元の人に呼びかけるサービスです。

  • 良い点:
    • 欲しい人が見つかれば、すぐに片付く。
    • 相手が近所なら、車で取りに来てくれることも。
  • 気になる点:
    • 「いつ取りに来れますか?」といった個人間のやり取りが面倒。
    • 「ドタキャンされた」などのトラブルもゼロではありません。

② 寄付する(NPO・支援団体など)
「いらない もの」を、必要としている団体に送る方法です。

  • 良い点:
    • 「社会貢献」ができる。罪悪感がゼロになり、とても清々しい気持ちになれます。
  • 気になる点:
    • 段ボールに詰めて送る「送料」は、こちら(自分)持ちの場合が多い。
    • 「子供服だけ」「本だけ」「ぬいぐるみだけ」など、寄付できる品目が決まっていることが多い。

私も、サイズアウトした大量の子供服を寄付したことがあります。送料はかかりましたが、「どこかの誰かがまた着てくれる」と思うと、ゴミとして捨てるより何倍も嬉しかったです。

(参照リンク)


「売る」のと「(業者に)取りに来てもらう」の、どっちを選ぶべき?

さて、これで「捨てる」「売る」「譲る」と、すべての選択肢が出揃いました。 あなたは最後の岐路に立っています。

「この大量の服、フリマで売ればお金になるかも…」
「でも、業者に頼めば今日スッキリする…」

この迷いを断ち切る、大事な考え方をお伝えします。

あなたの「いらない もの 処分」の「一番の目的」は何でしたか?
それはきっと、「部屋をスッキリさせて、快適に暮らすこと」だったはずです。

私が昔やった最大の失敗は、「これは売れるかも」「これは誰か使うかも」と、「不要品」を仕分ける作業だけで丸2日も使ってしまったことです。
結局、仕分けに疲れてしまい、肝心の「片付け」は進まず、部屋は散らかったまま。本末転倒でした。

だから、おすすめの「大人の選択」はこうです。

  1. 「本当に価値があるモノ」だけを厳選する
    • (例:ブランド品、買って1年以内の家電など、明らかに売れるモノ)
    • → これだけは「売る」努力をする。
  2. 「それ以外」の全部
    • (例:ノーブランドの服、古い食器、売れるか分からない小物、仕分けが面倒なモノ)
    • すべてまとめて「不用品回収」業者に頼む。

これが、あなたの貴重な「時間」と「ストレス」を一番節約できる、最も賢い方法です。
「売ろうかな」と迷う時間こそが「もったいない」のです。

【編集長からのワンポイントアドバイス】

実は、「不用品回収」と「買い取り」を同時にやっている業者がたくさんあります。 スタッフが家に来た時に、「これは買い取ってください」「これは処分(有料)で」とその場で仕分けてくれるんです。 これなら、自分で売る手間もかからず、処分費用から買い取り額を差し引いてくれるので、一番楽で安上がりになる可能性がありますよ。


【まとめ】あなたの「どうしよう」は解決しましたか?

全5章にわたって、「いらない もの 処分」の方法を見てきました。

  • 第1章: 選択肢は「自治体」と「業者」。「無料回収」は危険。
  • 第2章: 「楽さ」なら業者が圧勝。「運び出し」が最大のカギ。
  • 第3章: 「安さ」なら自治体。「費用」は「楽さ」の対価。
  • 第4章: 面倒な「家電」や「細かいゴミ」も、業者なら丸ごとOK。
  • 第5章: 「もったいない」は「売る」「譲る」で解決。でも深追いは禁物。

結局、完璧な「たった一つの正解」はありません。 あなたの今の状況(モノの量、予算、時間、体力)に合わせて、これらの方法を「賢く使い分ける」ことがベストな答えです。

この記事が、あなたの「どうしよう…」を「よし、こうしよう!」に変えるキッカケになれば、これ以上嬉しいことはありません。

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